【コープ共済】帝王切開で受け取った保険金額まとめ

私は妊娠中期の時にコープ共済に入りました。それまでは県民共済に入っていましたが、加入から1年経過していないと帝王切開の場合は保険が下りないと知り、慌ててコープ共済に切り替えました。

結果、緊急帝王切開になったので、コープ共済に入っていて本当に良かったです。

保険の請求は初めてだったので、時間が掛かるのかな?と思い入院中に手続きをしましたが、凄く早くて驚きました。手続きから入金までの流れをまとめました。

私が加入しているコースは【たすけあい・L3000円コース先進医療特約付】です。

【保証内容】・病気入院、日額7000円+女性特定病気入院だと日額3000円がプラスされるものです。

コープ共済では、請求金額によっては診断書が無くても保険請求が出来るようですが、請求金額が10万を超える場合は診断書が必要なようです。※診断書はコープ共済指定の診断書に記入する必要があるので、自宅まで診断書を郵送して貰いました。

保険の請求金額が10万円以内だと、診断書は必要ないみたいですね。

今回、わたしは10万円以上の保険請求になりそうだったので診断書が必要でした。

※帝王切開の支払い倍率は20なので、保険料×20です。

必要書類をまとめコープ共済へ返送してから、請求金の振込みまで10日ほどでした。事前に調べていた時は2週間は掛かるようだったので驚きました。銀行で振り込みがあっていることを気づき、その4日後位に、共済金振込みの通知ハガキが自宅に届いたのでかなりスピーディですね。

コープ共済の共済金内訳

<たすけあい> L3000円コース先進医療特約付

・病気入院共済金(日額7000円)×8日間 56,000円

・女性特定病気入院共済金(日額3000円)×8日間 24,000円

・病気手術共済金 60,000円

合計:140,000円が振り込まれていました。

妊娠中や、これから妊娠を考えている方でまだ保険に入っていない方には、コープ共済はオススメです。今まで保険を請求したことが無いので、毎月3000円とお手頃な掛け金で、こんなに充実しているとは思っていませんでした。

私自身もまさか自分が帝王切開になるとは思っていなかったのです、もしもの安心料だな〜くらいで軽く考えていたのですが、出産って何が起きるか分からないですね。