【粉ミルク】アイクレオが合わず、E赤ちゃんで便秘が解消した

RIKO

私の産院の粉ミルクは「アイクレオ」でした。うちの息子には「アイクレオ」が合わなかったのか、退院する頃には12時間以上、便が出ないことが続きました。

「12時間以上便が出ていない時は(綿棒浣腸)をして出してあげると良い」(綿棒浣腸)のやり方を教えて貰いました。

さらに、

母乳は消化が早く、粉ミルクは消化に時間がかかる為、完全母乳の赤ちゃんより、完全ミルクの赤ちゃんの方が便の回数は少なくなるので心配は要らないようですが、助産師さんに「便が出ないことが続くなら粉ミルクが合っていないかも知れない」と言われました。

お出かけ用のスティックタイプで、色々な種類の粉ミルクを試してみました。

赤ちゃんの便秘に1番効果があった「E赤ちゃん」

色々な粉ミルクを試してみたところ、1番効果があったものは「E赤ちゃん」でした!

「E赤ちゃん」は一般的な粉ミルクとは違い、赤ちゃんの身体に優しい特殊な作りになっているようです。

E赤ちゃんは、牛乳のたんぱく質をあらかじめ細かく分解することで消化に配慮したペプチドミルク。長年の研究で、牛乳のたんぱく質を細かく切ると、アレルゲン性も低減することがわかっているそうです。

粉ミルク「E赤ちゃん」の特徴

牛乳と母乳のたんぱく質は、赤ちゃんの体の中での利用性が違うと考えられているため、一般的な育児用ミルクには、母乳より多くのたんぱく質が配合されています。
生まれたばかりの赤ちゃんは消化機能が未熟なため、多くのたんぱく質を摂ると消化に負担がかかってしまいます。

一般的な粉ミルクのタンパク質を、丸ごとリンゴ1個分とすると、

「E赤ちゃん」のタンパク質は、すりおろしたリンゴのイメージだそうです。

だから、

消化機能が未熟な新生児の赤ちゃんでも、負担にならずに飲めるそうです。

「なんだか凄いぞ!」ということで、便秘の息子にも飲ませてみました。

「E赤ちゃん」を飲んだら自然な排便回数が増えた!

退院した途端、便の回数が減った新生児の息子。生後12日目には、便が1日1回になりました。

12時間以上出ないことが普通になり、便が出ていないと綿棒浣腸をして出す毎日。

その息子が「E赤ちゃん」を飲み出してからは便の回数が1日2〜3回と増えました!!

RIKO

産院の担当助産師さんに「E赤ちゃん」は日本で1番良い粉ミルク!

「E赤ちゃん」を飲んでるなんてグルメだね〜なんて言われました(笑)

また、大人の腸にもヨーグルトの菌の種類で合う・合わないがあるように、子供も粉ミルクの種類で体調の変化が出るため、色々試してみたことは良いことだと言ってもらいました!

粉ミルクを変えて便が出るようになった息子。

粉ミルクはたくさん種類がありますが、どれも同じだと思っていたので驚きました。

ちょっと独特な匂いがするのは否めませんが(卵のような独特な匂い)便秘気味の息子に合っていたので良かったです!

「E赤ちゃん」に変えてゴミ出しがラクになった!

「E赤ちゃんの」便利なところが「エコらくパック」があること。

ほとんどの粉ミルクが缶に入っていますよね。この缶が、完ミだともの凄いスポードで溜まります。

不燃物のゴミ出しって、1ヶ月に1回なので1ヶ月で4〜5缶は溜まります。

普通に捨てれば良いのですが、缶なので場所を取ります。すごく邪魔です・・・

その悩みを解決してくれるのが「エコらくパック」

「E赤ちゃん」には「エコらくパック」と言って、

繰り返し使える専用ケースにアルミ包装された詰め替え用粉ミルクがあるんです。

初めてE赤ちゃんを購入する時は、はじめてセットを買う必要がありますが、次回以降は、アルミ包装された詰め替え用を購入するだけで良いんです!!

これが凄いラクですよ〜!

ミルクが無くなれば、詰め替え用の粉ミルクを専用ケースに入れるだけで、無くなった粉ミルクの包装は小さく畳んで燃えるゴミに捨てるだけです。

それと、

RIKO

缶の粉ミルクってどうしても少し使い切れずに残ってしまいませんか?

どうやっても取れない、あの底に残っている少量の粉ミルク・・・

缶だと諦めて捨てることになりますが、

「エコらくパック」なら最後の最後まで、全ての粉ミルクを使い切ることが出来るんです!!

赤ちゃんの便秘にも効果的+お母さんの負担を減らしてくれる粉ミルクの「E赤ちゃん」オススメです。