フィンランド・ロヴァニエミから電車に乗って、首都ヘルシンキに移動してきました。ヘルシンキからはフェリーに乗ってエストニア・タリンに行けるということなので行ってみました。
ヘルシンキからフェリーで2時間!エストニア・タリンへ
エストニア・タリンまでは、ヘルシンキからフェリーで2時間程で着きます。
値段は10ユーロなのでヘルシンキ観光に飽きたらタリンへ行くのも良さそうです。
フェリー乗り場の窓口でチケットを購入することも出来ますが、今回は事前にネットでチケットを購入しておきました。
朝1番のフェリーだったので窓口は混雑していませんでした。時間に余裕があればチケットは窓口で購入しても良いかも知れません。
エストニア・タリンまでのフェリーチケットはネット予約が便利
ネット予約している場合は、窓口の近くにチェックインの機械があります。(分かりづらい写真・・朝9時前だけど外が暗いです。)
機械に予約番号を入力するとチケットが発券されたので、便利&スムーズでした。
チケットを発券したら、搭乗ゲートにチケットをかざして入場します。
エスカレーターで2階に上がると、飲食スペースなどお店がありました。
エストニア・タリン行きのフェリーに乗船したら走る?座席がなくなる?
船の乗船時間になり乗り込むと、乗り慣れている地元の方はダッシュで乗り込んでいて、ちょっと焦りました(笑)
急いでみんなが向かっていた先は、コインロッカーでした。荷物が多い方は預けるみたいです。
私たちはバックパック1つずつだったので預けなかったです。
預ける荷物がないなら急ぐ必要は無いかも知れませんが、
船の中では座席番号が振り分けられておらず、空いている席に自由に座るシステムだったので、早めに乗船した方が好きな場所に座ってくつろげることが出来ます。
(ここはショーを見ながら飲食が出来るスペース、ここの座席が満席になりました)
エストニア・タリン行きのフェリーの中は食べ物やお酒、遊びも充実している!
フェリーの中は、ゲームセンター・バー・ブッフェ・免税店などがあります。
タリンまでは2時間程ですが、船の中が充実しているのであっという間に着きました。
という私は船酔いで気持ち悪く寝ていたら着きました(笑)
夫は生バンドを聴いていたようです。
船から降りたらタリンの街マップをゲットすべし
船から降りフェリー乗り場の出口付近に、タリンの街マップがあるので忘れずにゲットしましょう!
夫婦で1ヶ月間ユーレイルパスを使って「ヨーロッパ21カ国」を周遊旅行しました!ブログでは旅の記録をまとめています。
フィンランドを出て次に向かう国は「エストニア・タリン」